2008/12/30

ZRX1200 DAEGデビュー!


ケルンショーにも展示されていなかったし、ついにNinja系エンジン生産中止か? とハラハラ下12月、日本の厳しい排ガス規制や騒音規制をクリアしてデビューしましたね。
ZRX1200DAEG【ダエグ】
あの菱形文字でダエグと呼ぶそうです。ダエグで変換しても出てこないけど、検索すると意味がすぐわかりますね。未来に進化するという意味なのかな? ゼファーカイとか、古くはRG-ガンマ的な文字です。

詳しくはロードライダー本誌で徐々に掲載しますのでお楽しみに!



編集部に撮影用車両がナンバー無しで編集部にやってきたので、動画に記録しました!




2008/12/29

MORIWAKI CBR1000RR



だいぶ前の'08 CBR1000RRの国内モデル試乗会の時に動画撮影した2008 HONDA MORIWAKI CBR1000RRです。




2008 HONDA MUGEN CBR1000RR



だいぶ前の国内モデル試乗会の時に動画撮影した2008 HONDA MUGEN CBR1000RRです。
赤いスエード調人工皮革のシートが特徴です。シートは黒もあるみたいです。
赤いホイールはリムステッカーです。ミラーのガラス面も無限製です。




KR Training Camp KRTC



ケニー・ロバーツさん、今はスクールなどやっていらっしゃらないそうですね。後半に出てくるYSRのヒザを支点にしたスライディングの練習やってみたい。タイヤキュルキュルいわせてみたい。

2008/12/27

グレーム・クロスビーさん

R/Rで使っているグーグル系のブログ・ガジェットで設定出来るブログリストがあるんです。そこにちゃっかり登録してリンクさせてもらっているFraMotosさんのページにモリワキカラーのZ1とグレーム・クロスビーさんのお元気そうな姿が。






AMAライダー列伝・第16回・KEL CARRUTHERS


ライダーでじっくり連載中。
AMERICAN LEGEND RIDERS
AMAライダー列伝の16回目はKELVIN "KEL" CARRUTHERS(ケル・キャラザース)さん。
オーストラリア・1938年生まれ。
1969年のWGP250cc(ベネリ)チャンピオンです。
ケニーさんが世界GPチャンピオンの時のマネージャー&メカニックなのです。

2008年3月号に掲載です。


2008/12/26

R/R・2007年10月号


2007年10月号はThe Ninja GPZ900R A1-A16の特集でした。




AMAライダー列伝・第11回・ケニー・ロバーツとライバルたち

ロードライダーでじっくり連載中。
AMERICAN LEGEND RIDERS


アメリカ時代のケニー・ロバーツとライバルたちです。
#64 ゲイリー・スコットはケニーの後のグランドナショナルチャンピオンです。
世界グランプリのライバルたちは今月号 (2009年2月) でじっくり紹介してますよ。

2007年11月号はAMAライダー列伝の第11回でした。

2008/12/24

ロードライダー2009年2月号


ロードライダー2009年2月号・本日発売です。
巻頭特集!
The Legend of Kenny Roberts
ケニー・ロバーツ、その伝説と栄光。


何年も前からケニー特集を組むなら2月号と決めていました。
よろしくお願いします。






2008/12/23

R/R・2008年11月号・Graffiti of Wayne Gardner

ロードライダー2008年11月号は
ワイン・ガードナー(Wayne Gardner)特集でしたね。

さらに別冊付録でガードナー時代 (ローソン時代) の写真集でした。

2005年11月号・8耐

ロードライダー2005年11月号では
The 8耐 MACHINES!
鈴鹿8時間耐久ロードレース
1978〜1983年。空冷4発1000ccの時代を特集しました。

初回開催1978年の写真を集めるのに苦労しました。

2005年7月号・GP Riders!

ロードライダー2005年7月号はThe GP Riders!
レースブームを彩ったグランプリライダーたちを特集しました。
Barry Sheene
Ken Roberts/Freddie Spencer/Eddie Lawson
Marco Lucchinelli/Franco Uncini
Wayne Gardner/Wayne Rainey/Kevin Schwantz
Mick Doohan/Kenny Roberts Jr.
Valentino Rossi
Randy Mamola/Kork Ballington/Ron Haslam
Virginio Ferrari/Greame Crosby
Paul Lewis/Christian Sarron
Marc Fontan/Mike Baldwin/Raymond Roche
Didier De Radigeus/Pier Francesco Chili
Kevin Magee/Alex Criville/Alexandre Baaros
Mathew Mladin/Rob McElnea/Scott Russell
Bubba Shobert/Luca Cadalora/Loris Capirossi
Sete Gibernau/Massimiliano Biaggi

●JAPANESE RIDERS
Tadahiko Taira/平 忠彦 “Norick”Abe/阿部典史
Iwao Ishikawa/石川岩男 Osamu Hiwatashi/樋渡 治
Noriyuki Haga/芳賀紀行 Takazumi Katayama/片山敬済
Tetsuya Harada/原田哲也 Noriyasu Numata/沼田憲保
Masaru Mizutani/水谷 勝 Takuma Aoki/青木琢磨
Nobuatsu Aoki/青木宣篤 Tadayuki Okada/岡田忠之
Shunji Yatsushiro/八代俊二 Shinichi Itoh/伊藤真一
Daijiro Katoh/加藤大治郎 Tohru Ukawa/宇川 徹
Toshihiko Honma/本間利彦

年代によって思い入れのあるライダーが違って興味深かったです。




2005年1月号・Kevin Schwanz!


ロードライダー2005年1月号ではミスター#34
ケビン・シュワンツ(Kevin Schwanz)を特集しました。

ラッキーストライクでチャンピオンゼッケンの写真にするか、
このペプシカラーにするか、編集部でもめました。


R/R・2004年8月号・The Fast Freddie!


ロードライダー2004年8月号ではフレディ・スペンサーを特集しました。

The Fast Freddie Spencer!

この時もフレディーなのかフレディなのか、問題になりました。




R/R・2002年2月号・The Eddie Lawson


ロードライダー2002年2月号でエディ・ローソン(Eddie Lawson)を特集しました。

エディーなのかエディなのか...。この本作っている時にちと問題になりました。





2008/12/22

AMAライダー列伝・第23回・Randy Mamola

ロードライダーでじっくり連載中。
AMERICAN LEGEND RIDERS
AMAライダー列伝の第23回はRandy Mamola(ランディ・マモラ)さんでした。

マモラ乗り、雨の日本GPでブッチギリなど逸話に事欠かないライダーでしが、デビュー当時のことはあまり詳しくなかったので興味深かったです。
最近ではテレビや雑誌のレポーターで活躍中。

RX-7 RR5〈ランディ〉として、アライヘルメットから現役当時イメージのレプリカメットが発売中です。

最新モデル(PB-SNC RX7 RR5 RANDY)に追加色出ましたね。

AMAライダー列伝は2008年11月号に掲載。






2008/12/20

ホルヘ・ロレンソ君、ゼッケン99番に。


Moto GP・フィアット・ヤマハ・チーム所属・ホルヘ・ロレンソ君の来シーズンのゼッケンが99番に決定。以前の48番はGP125デビューイヤーの2002年から。マネージャーさんが現役時代に使用していた番号だったそうです。で、マネージャー契約が切れたのを機にゼッケン番号変更となったそうです。ロレンソの地元スペインのスポーツ紙がインターネットアンケートしてファンからの希望が集中した23(マイケル・ジョーダンから来ているのかな?)と99に絞り込まれ、最終的に本人が、レースの世界では珍しく、数字的に魅力を感じた99を選択したそうです。
トレードマークになったチュッパチャップスデザインのNZiヘルメット(スペイン)はうまいことやったなーと初めて見た時から思っていました。
ちなみにダニ・ペドロサ(2008年は2番)のゼッケンは昨年も一人でランキング順だったみたいです。来シーズンは3番です。ケーシー・ストーナーも27番(これもなんか意味ありましたよね)に戻しました。

他にもジベルナウのゼッケンネタとか詳しくはmotogp.comにて。



2008/12/17

YAMAHA SBK

芳賀選手のSBK2008シーズン車のYAMAHA YZF-R1です。パット見て市販モデルとはタイヤのカンジがだいぶ違って見えます。前輪も太く見えます。
次号2月号で和歌山さんのSBKイッキ乗り掲載予定です。

2008/12/16

YAMAHA YZF-R6 DUNLOP-CUP



YAMAHA YZF-R6 DUNLOP-CUP車。プレスカンファレンスにちょっと遅れて行ったらまったく近づけず終いでした。それで写真の後ろに人がいっぱい居るんです。白いホイールリムがステキ。

2008/12/14

2009 KAWASAKI ZX-6R





2009年モデルでフルチェンジされたKAWASAKI ZX-6Rです。ショートマフラーでマスの集中化。ポート形状見直し、燃料噴射装置の改良、ショーワ製のビッグピストンフロントフォークの新採用など盛りだくさん。

●恒例の600ccボアスト。
カワサキZX-6R = 67×42.5 mm
ホンダCBR600RR = 67×42.5 mm
ヤマハYZF-R6 = 67×42.5 mm
スズキGSX-R600 = 67×42.5 mm

おぉ! 全部同じ。

●KAWASAKI
2008年モデルのZZR600は66×43.8 mm
(旧ZX-6Rも同様)
'93年頃のハイフン入りのZZ-R600は= 64×46.6 mm
ちなみに636ccの'93 ZX-6R(ZX-636R) =68×43.8 mm ('93 ZX-6RR= 67×42.5 mm)

●HONDA
ホンダ・ホーネット600も67×42.5 mm
CBR600F4iも67×42.5 mm
'93年頃のCBR600Fは= 65×45.2 mm

●YAMAHA
現行のヤマハFZ6系は= 65.5×44.5 mm
'09 XJ6 Diversion系も= 65.5×44.5 mm
'93年頃の空冷Diversion600は= 58.5×55.7 mm
※YZF-R6の2001-2002年は 65.5×44 mm 2003-2005年は 65.5×44.5 mmで、
2006年モデルから上のボアストに。
1994-2007年のYZF600Rは= 62×49.6 mm

●SUZUKI
'97 GSX-R600= 65.5×44.5 mm
'88 GSX600F = 62.6×48.7 mm
'95 RF600R = 65×45.2 mm

●TRIUMPH
2002-2003年のトライアンフTT600(現行の3気筒と違ってこのモデルは4気筒)は
68×41.3 mm

INTERMOT2008-ケルンShowシリーズでした。
ラベル(Blog Categories)にボアスト作ってみました。
今度は750ccを調べてみようかな。