“持ってるバイクでトーナメント勝ち抜きのおもしろさを”と、2004年から展開中の2輪ドラッグレース走行会、JD-STER(JDスター。ジャパニーズ・ドラッグスターから来た名称)。
8月3日の2008年3戦目も100台近くが集結。今回はバーンナウトからスタート位置につくまでを紹介。
市販車ベース、リヤ・ラウンドタイヤ、ウイリーバーなしが大勢を占めていて、アメリカでも人気のロング&ロー“ストリートバイク・シュートアウトスタイル”も多く見られます。
黄色+白ラインはクラスフォーENGの横田正彦さん+イエローコーン“バンキッシュ14”で'08年は6インチロングにNOS、0→1/4マイルのタイムは9.475秒。
青いNinjaは北海道のツーリング商会製でNOS付き、山口潤一さんが乗って9.749秒。
6度の全日本PBチャンプ・中村圭志さんが昔のウエアを着て“ミスターX”としてほぼノーマルのX4で参加。
11.974秒。GSF1200ロングスイングアームは#53木内登喜雄さん、同じく油冷の#55GSX-R1100は滝口和正さん。
スズキカラーのGSX-R1000ロング改は増田晴子さん、10.203秒は速い!
レッドモーターZX-14&NOS水町信太郎さん+九州・福岡からのロングアームBUSA緒方信さん、2台でのスタート直前シーンはこんな感じです。
JD-STER、次回の開催は10月26日仙台ハイランド・日本ドラッグレースウェイにて!