2008/12/02

CB1100R と Evo-6

東京モーターショーで初公開になったCB1100R と Evo-6 の2台がインターモトのホンダブースに展示されていました。



INTERMOT2008-ケルンShowシリーズでした。

2008/12/01

JRM12とは?

11月のこのROADRIDER,jpブログのキーワードランキングで3位に入っていたのがJRM12でした。なんだそれ? と調べたら、JRC日本無線のアンテナ一体型・二輪車用ETC車載器の名称がJRM-12
一度でもバイクでETC使っちゃうと便利すぎて手放せません。アンテナ分離型のJRM-11は本体がシート下に隠せるからどっちを選ぶか悩みどころです。


ちなみに11月のROADRIDER,jpブログキーワードランキング1位はGSX-R1000K9でした。

●リンク=JRC日本無線 ITS

2008/11/30

YAMAHA YZ450F

YAMAHA YZ450F Team Replica Limited Edition




2008/11/29

光り物

INTERMOT2008-ケルンShowシリーズ。


写真のピントイマイチで申し訳ありません。よくわからないかも知れませんが、光るグリップです。ヨーロッパのカスタムスタイルにストリートファイター系がありますが、それのスクーターファイターに向けたドレスアップ商品です。電気で光らせているので結構明るかったですよ。後ろの黒いボードに写っている色が実際の色に近いかな。

2008/11/28

YAMAHA WR125R/X


本格ライトクラスオフローダーYAMAHA WR125RとモタードのWR125Xです。エンジンのベースはYZF-R125と共通の水冷SOHC4バルブエンジンです。全体の作りに手抜きが感じられないのが走りを期待させるモデルです。




2008/11/27

SHOEIヘルメットコレ・オフロードライダー

SHOEIの契約ライダーさんのヘルメットコレクション。

昨2008年シーズンAMAスーパークロス・ライツ・イーストシリーズチャンピオンのテリー・カナード(Trey Canard)選手。1990年オクラホマ生まれ。無敵だったプロサーキットKawasakiのビロポート選手を退けてのチャンピオンはオミゴトでした。


ワールドMX GP1ライダー ケビン・ストライボス(Kevin Strijbos)選手(ベルキー・1985年生まれ)
2008シーズンはケガでお休み。

Jeremy Van Horebeek選手(ベルキー・1989年生まれ)


上は日本未発売モデルのVFX-W Sabre TC8。

INTERMOT2008-ケルンShowシリーズでした。



2008/11/24

青山にカブの花咲く・カフェカブ・ミーティング

11月2日(日)、東京・南青山のホンダ・ウエルカムプラザで行われた“第12回カフェカブ・ミーティング”の模様です。

今2008年がスーパーカブ誕生50周年に当たることもあって、これを記念してのカブカスタムコンテストも弊催。初代C100からタイカブ、ハンターカブCT110、14インチのリトルカブにいたるまで新旧さまざま、そして新聞仕様から大陸横断? 仕様、バタバタバージョン、ファッショナブル仕様まで、多種多彩な合計350台強のカスタム&ヒストリカル・カブがこのホンダ青山本社の周囲を埋め尽くすほどに集結。

会場内ではその初代カブ開発に携わった木村譲三郎さんと、現在のスーパーカブ開発担当を務める高田康弘さんを招いて、中部博さんを司会に据えてのトークフォーラムも展開。木村さんからは“手の内に入るモノを作れ”というホンダ創始者・本田宗一郎さんの厳命でこのカブのデザインができあがったり、当時としては画期的なプレス樹脂製レッグシールド開発の話。高田さんからはそのデザインを崩そうにも崩せない話や、近年各国各種カブの進化、FI化の話。さらには、ユーザーの希望する原付2種クラスカブの後継や、将来像まで飛び出し、深いユーザーからの質問にも切れよく答えていました。

会場にはカブ50周年記念の寄せ書きや、各地のオーナーの交流、カブたすきリレーの紹介、またお膝元ホンダからはスーパーカブの今や貴重な車両群の展示がされ、これから行われる“Love Cub 50プロジェクト”(各界著名人にデザインコラボをオーダー)の紹介も行われ、最後にコンテストの表彰。来場者の投票により第1位〜6位、遠来賞や各賞も発表され、カブのあつーい1日を締めた。ホンダ、いや、ライダーの原点であるスーパーカブ。この足元が明るい限りは、バイク界は大丈夫なはず。

2008/11/22

ロードライダー2009年1月号・ゼファー1100&750


ロードライダー2009年1月号・本日発売です。
表紙が全て物語る、ゼファー特集です。


毎年恒例アメリカン・モータースポーツ・カレンダーが別冊付録です。


2008/11/21

R/R・1月号 ZEPHYR 1100/750

ロードライダー2009年1月号は明日発売です。

2007年1月号もZEPHYR1100/750特集でした。
そうです。次号も2年ぶりZEPHYR1100&750特集です。
いよいよ絶版車の仲間入りした100&750。最終モデルを買おうとして買えなかったハナシはたくさん聞きましたよ。次号でゼファーの魅力に触れて下さい。
毎年1月号恒例のアメリカン・モータースポーツ・カレンダーが別冊付録です。


特別定価680円でした。


2008/11/20

BMW Motorrad INTERMOT2008-ケルン

ネイキッドモデルでも懐古的にまとめずに攻めるデザインのBMW K1300Rです。
昨今の排ガス規制や騒音規制に対応するには排気量アップしてエンジン回転数を下げる作戦もあると聞きました。

ケルンショーBMWブースです。2009シーズンにルーベン・ザウス(RUBEN XAUS)選手(スペイン・'78年生まれ)でWSBに参戦! 4気筒1000ccを作ってきました。ワールドスーパーバイクのレギュレーションがよく解らないけど、プロトタイプは出られないハズだから、何百台か作って売るのでしょうね。
ケルンでの発表会の時にライダーのザウス選手に中尾省吾さんがこのバイクにもう乗ったの? と聞いたら“今、初めて乗ったよ”と答えていたそうですよ。

※お詫びとお知らせ。ロードライダー12月号の別冊付録・The NEW MODEL INTERMOT2008・43ページの車名がS1100RRと間違って表記してしまいました。正しくはBMW S1000RRです。お詫びして訂正します。





こちらはBMW web TV よりのオフィシャルムービーです。

2008/11/19

SHOEIヘルメットコレ・Alex Hoffman

SHOEIの契約ライダーさんのヘルメットコレクション。
ケルンショー、SHOEIブースにて撮影。

元・Moto GPライダーのアレックス・ホフマン(Alex Hoffman)選手(スイス・1980年生まれ)
2008年は来シーズンからWSBに本格参戦するApriliaのテストをしていたみたいです。


カーボン外装のレーシングRSV4 (V型4気筒エンジン)。ワークスマシンならではのワンオフっぽいパーツが満載の見所いっぱいです。2009シーズンのWSBは参加するバイクメーカーも増えるしMoto GP以上に注目ですよ。

市販版のアプリリアRSV4 。ついに市販開始です。テールのデザインなど上手くまとめています。
ボアストローク・78×52.3ミリの998.9cc

再びボアストの表をGSX-R1000の項からコピぺです。
2008CBR1000RR------76.0×55.1ミリ
2008YZF-R1-------------77.0×53.6ミリ
2009YZF-R1-------------78.0×52.2ミリ
2008GSX-R1000-------73.4×59.0ミリ
2008ZX10R--------------76.0×55.0ミリ


INTERMOT2008-ケルンShowシリーズでした。



2008/11/18

SHOEIヘルメットコレ・Tom Lüthi

SHOEI・契約ライダーさんのヘルメットコレクション。

トーマス・ルティ(Thomas Luthi)選手(スイス・1986年生まれ)です。
2008年WGP250ccランキング11位とちょっと低迷。
最近はトム・ルティなのかな?
2005年にホンダでWGP125ccチャンピオン。


カフェラテデカールの位置が同じこちらのヘルメットは2008年WGP125ccランキング8位、ゼッケン11番のサンドロ・コルテセ(Sandro Cortese)選手(ドイツ・1990年生まれ)です。

ハナシは脱線しますが、カフェラテはスイスEMMI社の製品で美味しそうです。私はキリン・世界のKitchenからのカラメル・オ・レがお気に入りです。

INTERMOT2008-ケルンShowシリーズでした。

●リンク
SHOEIヘルメット
トーマス・ルティ選手のホームページ
サンドロ・コルテセ選手のホームページ
カフェラテレーシングチーム
キリン・世界のKitchen



2008/11/17

KAWASAKI Z750 turbo

1982年・秋のドイツIFMAケルンショーシリーズ。

KAWASAKI 750Turboです。ほぼ市販間近の展示ですが、ケルンでは車名表記がZ750Turboでしたが、市販時には750ターボでした。でもエンジンのパルスカバーにはGPzと入っていた気がします。コックピットは市販時とは違いますね。国産4メーカーターボ最後発で、発売当時の試乗会などのウラ話によると、コーナリングの途中でもパワーバンドに入ると“フロントが浮いてきて怖かった”なんて聞いたことがあります。またターボ復活しないかな?

下の2カットは今年(2008/10月)のケルンショー、モーターサイクルクラブの紹介、入会案内をしていたブースに展示してあったZと750ターボ。見切れている一番下のバイクは6気筒のZ1300です。

2008/11/16

アーティストの作ったiGoogleに

iGoogleのアーティストテーマの中に世界中のアーティストに混じってトロイリーデザインズのトロイリーTroy Leeさんが入ってるです。ちょっと嬉しいハナシでした。ちなみにご存じとは思いますがiGoogleとはグーグルのIDを取得して、ログインしておくと、ニュースやブログなどをパーツにして自分仕様にWebのトップページを作れるのです。
ヤフー、その他でも同じこと出来ると思いますが、このロードライダーブログがグーグル系なのでiGoogleもなじみ深いのでした。

●リンク
iGoogleのアーティストテーマ
トロイリーデザインズ