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2011/05/10

YAMAHA VMAX




いやー発売されて良かったVMAX。プロトタイプはショーの会場で何度も見ましたが、ついに24年ぶりにフルモデルチェンジ車が発売されて良かったです。次は日本デビューが待ち遠しいですね。
写真で見てもデカく見えますが、実車も大きいです。旧VMAXが小さく感じられます。
シリンダーヘッドの大きな2つ目の中はこんな感じだったんだーと下の写真と動画を見ると良く分かります。
ちなみに一番下の動画は2007年のパリショーのプロトタイプです。東京モーターショーにも展示されていたアレです。くらべるとだいぶ違って見えますね。

●1679cc水冷4スト65度V型4気筒。DOHC4バルブ。タイヤ-前120/70R18・後200/50R18。ミッションは5速。ボアストローク90×66ミリ。旧モデル同様のシート下燃料タンク容量15リットル。装備重量310キロ。





こちらは2007年のパリショーのプロトタイプです。

2009/01/29

ザ・ニンジャ・AC SANCCTUARY その3

ロードライダー2009年3月号・特集・ザ・ニンジャ! でインプレ取材したAC SANCCTUARYさんのNinja FOMULA PACKAGEです。キレイな赤はフェラーリレッドだったかな。A16は生産終了からまだ5年(2003年6月)だから探せば程度良好のNinjaを見つけられるかもよ。


●こちらもボアスト=79×59.4mm 1164cc
(ZRX1200のSTD/ZZR1200純正79mmピストン)

ACサンクチュアリ本家店長☆日記で昨年紹介されていた“デモ車、フォーミュラーのインプレに行ってきましたヨ!”がこの取材でしたねー。

2009/01/28

ザ・ニンジャ・ TG-RUN GPZ900R ・その1





ロードライダー2009年3月号・特集・ザ・ニンジャ! で取材したテクニカルガレージRUNさんのGPZ900Rです。試乗した和歌山さんがフロント浮いたでー凄いパワーや! と興奮していました。

こちらもボアスト=78×59.4mm(1136cc)
JE製のビッグブロックシリンダー&ピストン。

2009/01/27

ザ・ニンジャ・ NAKAGAWA GPZ900R・その1


ロードライダー2009年3月号・特集・ザ・ニンジャ! で取材したT.G.NAKAGAWA さんのGPZ900Rです。サーキット走行からツーリングまで使い倒しているそうです。

ちなみにボアスト=78×59.4mm(1135cc)
ベースピストン=ワイセコの78ミリ鍛造。

2008/12/14

2009 KAWASAKI ZX-6R





2009年モデルでフルチェンジされたKAWASAKI ZX-6Rです。ショートマフラーでマスの集中化。ポート形状見直し、燃料噴射装置の改良、ショーワ製のビッグピストンフロントフォークの新採用など盛りだくさん。

●恒例の600ccボアスト。
カワサキZX-6R = 67×42.5 mm
ホンダCBR600RR = 67×42.5 mm
ヤマハYZF-R6 = 67×42.5 mm
スズキGSX-R600 = 67×42.5 mm

おぉ! 全部同じ。

●KAWASAKI
2008年モデルのZZR600は66×43.8 mm
(旧ZX-6Rも同様)
'93年頃のハイフン入りのZZ-R600は= 64×46.6 mm
ちなみに636ccの'93 ZX-6R(ZX-636R) =68×43.8 mm ('93 ZX-6RR= 67×42.5 mm)

●HONDA
ホンダ・ホーネット600も67×42.5 mm
CBR600F4iも67×42.5 mm
'93年頃のCBR600Fは= 65×45.2 mm

●YAMAHA
現行のヤマハFZ6系は= 65.5×44.5 mm
'09 XJ6 Diversion系も= 65.5×44.5 mm
'93年頃の空冷Diversion600は= 58.5×55.7 mm
※YZF-R6の2001-2002年は 65.5×44 mm 2003-2005年は 65.5×44.5 mmで、
2006年モデルから上のボアストに。
1994-2007年のYZF600Rは= 62×49.6 mm

●SUZUKI
'97 GSX-R600= 65.5×44.5 mm
'88 GSX600F = 62.6×48.7 mm
'95 RF600R = 65×45.2 mm

●TRIUMPH
2002-2003年のトライアンフTT600(現行の3気筒と違ってこのモデルは4気筒)は
68×41.3 mm

INTERMOT2008-ケルンShowシリーズでした。
ラベル(Blog Categories)にボアスト作ってみました。
今度は750ccを調べてみようかな。

2008/12/10

FUSABERG FE450/FE570

FUSABERG FE450もしくはFE570です。日本にもそろそろ入ってきたのかな? フサベル。
FE450=ボアスト95×63.4 mm
FE570=ボアスト100×72 mm



こっちはマイコーです。

2008/12/08

GUNBUS 410




GUNBUS 410 - THE WORLD'S BIGGEST RUNNING MOTORCYCLE!
世界最大級の走るバイク・GUNBUS 410です。
人が近くに居ないと大きさがわかりずらいけど、かなり大きいです。
45度Vツイン、ボア×スト=176mm×156mm。



INTERMOT2008-ケルンShowシリーズでした。

2008/11/19

SHOEIヘルメットコレ・Alex Hoffman

SHOEIの契約ライダーさんのヘルメットコレクション。
ケルンショー、SHOEIブースにて撮影。

元・Moto GPライダーのアレックス・ホフマン(Alex Hoffman)選手(スイス・1980年生まれ)
2008年は来シーズンからWSBに本格参戦するApriliaのテストをしていたみたいです。


カーボン外装のレーシングRSV4 (V型4気筒エンジン)。ワークスマシンならではのワンオフっぽいパーツが満載の見所いっぱいです。2009シーズンのWSBは参加するバイクメーカーも増えるしMoto GP以上に注目ですよ。

市販版のアプリリアRSV4 。ついに市販開始です。テールのデザインなど上手くまとめています。
ボアストローク・78×52.3ミリの998.9cc

再びボアストの表をGSX-R1000の項からコピぺです。
2008CBR1000RR------76.0×55.1ミリ
2008YZF-R1-------------77.0×53.6ミリ
2009YZF-R1-------------78.0×52.2ミリ
2008GSX-R1000-------73.4×59.0ミリ
2008ZX10R--------------76.0×55.0ミリ


INTERMOT2008-ケルンShowシリーズでした。



2008/11/11

SUZUKI GSX-R1000 K9 その2




SUZUKI GSX-R1000 K9です。ボアストローク74.5×57.3ミリと1.1ミリボアを拡大方向。それでもこのクラスでGSX-Rはいちばんロングストロークなんです。

2008CBR1000RR------76.0×55.1ミリ
2008YZF-R1---------77.0×53.6ミリ
2009YZF-R1---------78.0×52.2ミリともっともショートストローク。
2008GSX-R1000------73.4×59.0ミリ
2008ZX10R----------76.0×55.0ミリ

各メーカーの1000ccスーパースポーツクラスのピストンとかバルブとかカムシャフトとか並べて比較してみたいです。



INTERMOT2008-ケルンShowシリーズでした。

2008/11/05

HONDA、初期のV型時代

スタイリング的に今でもイケそうな2台。


HONDA VF750 SABER・セーバー。日本では1982年4月発売。
エンジン形式・RC07E(水冷4サイクルV型4気筒DOHC4バルブ)
ボアストローク・70.0×48.6
圧縮比・10.5
最高出力(PS/rpm)・72/9,500
タイヤサイズ・前輪・110/90-18 61H
タイヤサイズ・後輪・130/90-17 68H
フレーム形式・ダブルクレードル
シャフトドライブ


HONDA VT500E。位相クランク水冷52度Vツイン。この位相クランクの恩恵でバランサーを使わず一次振動を低減した。今のトランザルプの元になったエンジン。
Vの挟み角が狭いから車体がコンパクトに出来て良さそうということで、BROSシリーズもこの系統です。BROSは草レースでも活躍しました。
日本ではNV400SP。

1982年・秋のドイツIFMAケルンショーシリーズでした。

2008/07/28

KAWASAKI Z1000R

1982年のドイツIFMAケルンショーから。


'83モデルのKAWASAKI Z1000R2ドイツ仕様(サイドカバーに小さくドイツ国旗)です。
ほぼ同時発表のGPシリーズとはひと味違った方面からスポーツをシンプルに追求したモデル。そこが今でも根強い人気のひとつでしょう。
カーカーじゃない2本出し黒マフラーでカワサキロゴ仕様。

Z系のボアスト66×66mmの903cc
'77年からの70×66mmの1015cc
そしてレースレギュレーションを見越した'81年から69.4×66mmの998ccが後期型の第2世代エンジンです。

9月号の特集にもBLファクトリーさんのZ1000Rカスタム車を掲載してます。