2008/12/17

YAMAHA SBK

芳賀選手のSBK2008シーズン車のYAMAHA YZF-R1です。パット見て市販モデルとはタイヤのカンジがだいぶ違って見えます。前輪も太く見えます。
次号2月号で和歌山さんのSBKイッキ乗り掲載予定です。

2008/12/16

YAMAHA YZF-R6 DUNLOP-CUP



YAMAHA YZF-R6 DUNLOP-CUP車。プレスカンファレンスにちょっと遅れて行ったらまったく近づけず終いでした。それで写真の後ろに人がいっぱい居るんです。白いホイールリムがステキ。

2008/12/14

2009 KAWASAKI ZX-6R





2009年モデルでフルチェンジされたKAWASAKI ZX-6Rです。ショートマフラーでマスの集中化。ポート形状見直し、燃料噴射装置の改良、ショーワ製のビッグピストンフロントフォークの新採用など盛りだくさん。

●恒例の600ccボアスト。
カワサキZX-6R = 67×42.5 mm
ホンダCBR600RR = 67×42.5 mm
ヤマハYZF-R6 = 67×42.5 mm
スズキGSX-R600 = 67×42.5 mm

おぉ! 全部同じ。

●KAWASAKI
2008年モデルのZZR600は66×43.8 mm
(旧ZX-6Rも同様)
'93年頃のハイフン入りのZZ-R600は= 64×46.6 mm
ちなみに636ccの'93 ZX-6R(ZX-636R) =68×43.8 mm ('93 ZX-6RR= 67×42.5 mm)

●HONDA
ホンダ・ホーネット600も67×42.5 mm
CBR600F4iも67×42.5 mm
'93年頃のCBR600Fは= 65×45.2 mm

●YAMAHA
現行のヤマハFZ6系は= 65.5×44.5 mm
'09 XJ6 Diversion系も= 65.5×44.5 mm
'93年頃の空冷Diversion600は= 58.5×55.7 mm
※YZF-R6の2001-2002年は 65.5×44 mm 2003-2005年は 65.5×44.5 mmで、
2006年モデルから上のボアストに。
1994-2007年のYZF600Rは= 62×49.6 mm

●SUZUKI
'97 GSX-R600= 65.5×44.5 mm
'88 GSX600F = 62.6×48.7 mm
'95 RF600R = 65×45.2 mm

●TRIUMPH
2002-2003年のトライアンフTT600(現行の3気筒と違ってこのモデルは4気筒)は
68×41.3 mm

INTERMOT2008-ケルンShowシリーズでした。
ラベル(Blog Categories)にボアスト作ってみました。
今度は750ccを調べてみようかな。

2008/12/13

HONDA CB250RS

1982年・秋のドイツIFMAケルンショーシリーズ。


HONDAのCB250RS DELUXEです。オフ車のXL250Sから派生したシングルスポーツモデルですが、当時のバイクブームと合致して大人気でした。写真のモデルは日本ではセル装備のCB250RS-Zの限定もでるのCB250RS-ZRかも。ヒラリ! ヒラリ!と走れる楽しいモデルでした。

2008年現行モデルのCB223Sもヒラリ!と走れるモデルです。次号2月号のツーリング取材の相棒にCB223Sに乗った日笠編集長も気軽で良く走って楽しかった! とオススメでした。

2008/12/12

名車グラフティ・AMAZONAS

ロードライダーでゆるゆる連載中の名車グラフティより。
GUNBUSはホントにデカイばいくでした。デカイバイクといえばこれも。
AMAZONAS(アマゾネス)です。ブラジル製。
水平対向4気筒1600ccエンジン。
2008年の11月号で紹介しました。

2008/12/10

FUSABERG FE450/FE570

FUSABERG FE450もしくはFE570です。日本にもそろそろ入ってきたのかな? フサベル。
FE450=ボアスト95×63.4 mm
FE570=ボアスト100×72 mm



こっちはマイコーです。

2008/12/09

CBR600RR,Hornet600,Pan European,Deauville

ホンダブースにて。

CBR600RR

Hornet600,

Pan European

Deauville

NTERMOT2008-ケルンShowシリーズでした。

CBF1000Special Edition,Transalp,Shadow750など


ホンダブースにて。

CBF1000Special Edition

Transalp

Montesa COTA 4RT Repsol

Shadow750

NTERMOT2008-ケルンShowシリーズでした。

CB1300,CBF1000,Varadero1000,Varadero125 & DN-01

ホンダブースにて。

CB1300

CBF1000

Varadero1000

Varadero125

DN-01


INTERMOT2008-ケルンShowシリーズでした。


2008/12/08

GUNBUS 410




GUNBUS 410 - THE WORLD'S BIGGEST RUNNING MOTORCYCLE!
世界最大級の走るバイク・GUNBUS 410です。
人が近くに居ないと大きさがわかりずらいけど、かなり大きいです。
45度Vツイン、ボア×スト=176mm×156mm。



INTERMOT2008-ケルンShowシリーズでした。

2008/12/07

KAWASAKI KLX250

INTERMOT2008-ケルンShowシリーズ。

KAWASAKI KLX250




KAWASAKI KLX250もケルン・目玉バイクの1台でした。
インジェクションになって生き残りました。良かった。




Kawasaki Ninja 250R の CM



これもヨーロッパ発。Kawasaki Ninja 250R 2008のコマーシャル動画です。

2008/12/06

KAWASAKI ZX-RR



ケルンのkawasakiブース。ZX-RRが回っていました。

INTERMOT2008-ケルンShowシリーズでした。

2008/12/05

山之内キャブレター

今年の東京モータサイクルショー、ロードライダーブースに展示したR/RファクトリーコミカメラマンCB750Four K1号をだーいぶ前にこのブログで紹介しました。そこにお世話になったショップさんやパーツメーカーさんを紹介したのですが、山之内キャブレターさんを山ノ内キャブレターと紹介しておりましたー。ごめんなさい。(検索キーワードで発覚)
ちなみに大阪の山之内キャブレターさんはあらゆるキャブレターのオーバーホールをしてくれるお店です。


2008/12/04

TRIUMPH 2009 INTERMOT2008-ケルン



トライアンフ2009年モデルです。ボンネビル、スラクストンのキャブレターにしか見えないインジェクションは大成功でしょう。
一番上の動画のエンジンカットモデルはTHUNDERBIRD(サンダーバード)1600です。水冷DOHC可変4バルブ並列2気筒270度クランクの1600ccクルーザー。一度乗ってみたいモデルです。

このマフラーの重なり具合を見ていると、
たま〜に見かける、若者スクーター君が携帯片手にメール見ながら足を組んで走らせている乗り方に見えたりして。




トライアンフの車名のネーミングは粋。
ボンネビル、スラクストン、タイガー、スピードトリプル、スプリント、スクランブラー、ロケット3にデイトナ。そしてサンダーバード。覚えやすくて車名だけでワクワク。


INTERMOT2008-ケルンShowシリーズでした。

2008/12/03

MIVV

2009 Fireblade (CBR1000RR) のレプソルカラーのスイングアームです。RC212Vと同じように貼られたステッカーが雰囲気を盛り上げます。上からブレンボスナップオンMIVVショーワ
MIVVはイタリアのマフラーメーカーでした。

INTERMOT2008-ケルンShowシリーズでした。

2008/12/02

CB1100R と Evo-6

東京モーターショーで初公開になったCB1100R と Evo-6 の2台がインターモトのホンダブースに展示されていました。



INTERMOT2008-ケルンShowシリーズでした。

2008/12/01

JRM12とは?

11月のこのROADRIDER,jpブログのキーワードランキングで3位に入っていたのがJRM12でした。なんだそれ? と調べたら、JRC日本無線のアンテナ一体型・二輪車用ETC車載器の名称がJRM-12
一度でもバイクでETC使っちゃうと便利すぎて手放せません。アンテナ分離型のJRM-11は本体がシート下に隠せるからどっちを選ぶか悩みどころです。


ちなみに11月のROADRIDER,jpブログキーワードランキング1位はGSX-R1000K9でした。

●リンク=JRC日本無線 ITS