2008年BERCドラッグレーシング・チャンピオンシップシリーズ
第2戦・ツインリンクもてぎ・スーパースピードウェイより。
全日本プロストックバイククラスで唯ひとりネイキッドスタイルのボディで戦う千葉の#12吉田茂徳選手(TEAM LOG DESIGN)。奥側の対戦相手は#22高浜重也選手(Riptide/北海道)で、こちらも両車ともカワサキ系2バルブ1507ccエンジンを使いながら、奧の高浜選手はZX-11ボディ、#12吉田選手はZ1000Mk.IIイメージのスタイルと、見た目も異なっていることに注目。ネイキッドスタイルの場合、実際に点灯はしなくていいけれどヘッドライト相当部分も装着の必要があります。スタートの瞬間の速さ、とくと見て下さい。